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完全失業率って何ですか?

完全失業率

完全失業率とは、労働力(つまり働いている人)で完全失業者(15歳以上で、仕事がしたいが、調査期間中全然仕事をしなかった人、また過去の求職活動の結果を待っている人)を割った数になるそうです。
景気が悪くなると、会社も従業員を解雇しますね。そういう場合、失業率も自然に上がってくるそうです。
日本では低水準を保っているとのことですが、2002年には上がり、その後もリーマンショックのあたりでは、再び上昇したようです。
ただ、この指標を使うのには注意が必要で、仕事をしたいと思って、正社員の就職を探しているが、生活のために一時的にアルバイトをして少しでもお金を稼いだ場合、この完全失業率には反映されないようになっているようです。

景気の動向の見方

景気の動向を見るのに、有効求人倍率や完全失業率のお話が出てきますよね。
ただ、その数字だけを見て、景気が良い、景気が悪いを判断するには、少し、その指標は不安定のようです。有効求人倍率はハローワーク上の指標ですし、完全失業率は、景気が悪くなり、不況が続き、求職活動をあきらめる人も出てくるとのことなので、完全な景気を読むために完璧であるとは言えないようです。
現在では正社員ではない非正規雇用は4割を超えているそうです。そこで、給料が下がり、また社会では、増税の動きも出てきて、高い税金を払わなければいけない…。有効求人倍率が高く、完全失業率も低いと言って、今の景気が必ずしもいいとは言えないかもしれませんね。


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