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本当に有効求人倍率が高いと景気がいいの?

有効求人倍率のみかた

有効求人倍率は現在は1.59(2018年5月の時点)で高い水準を保っていますが、それで、就職活動がうまくいくと考えても大丈夫なのでしょうか?信じていいのか分かりませんよね?
有効求人倍率はハローワーク上の統計であるので、ハローワーク以外の媒体を通して就職した人々のことはカウントされておりません。世の中にはハローワーク以外のツールを使って就職する方もたくさんいらっしゃいます。
また、有効求人倍率には地域差や、業種別にみるとその差もあり、一概に高いからといって、就職が簡単にできるといえるのではないように思われます。
2018年5月では東京は2.08倍、北海道と沖縄は1.17倍だったようです。ただ、社会全体の傾向とすれば、求人は多いので、就職するには有利だと考えられているようです。

現在の就職活動は?

実際に就職活動をしている方はやはり待遇がよくて、給料もそこそこ良く、福利厚生もしっかりしているところを希望される方が多いのではないのでしょうか?
有効求人倍率はハローワーク上の指標でありますので、ハローワークの求人内容がその数字にも関係していることを知らなければいけないと思います。ハローワークでは、正社員のほかに、契約社員、派遣社員、臨時社員も求人数としてカウントされていると思います。
なので、正社員以外の方の求人も有効求人倍率には反映されているので、正社員での雇用を希望されている方が、有効求人倍率が高いからと言って、すぐに希望する会社に正社員として就職できる、というわけではないようです。
有効求人倍率が示すのは、仕事を選り好みせず、どんな仕事でも良いのであれば就職できる、ということを示すようです。


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